「明治村はつまらない」という声もありますが、実際に訪れてみると、印象がガラッと変わるかも。
大人だからこそ楽しめるディープな魅力が詰まっています。
この記事では明治村の見どころや周り方、大人の楽しみ方についてご紹介します。
「明治村はつまらない」と言われてしまうワケ

明治村がつまらないと感じてしまうにはいくつか理由が考えられます。
1. 派手なアトラクションがない
遊園地のような派手なアトラクションがなく、平日だとイベントもないのでかなり静か。
静かで落ち着いた雰囲気が「地味」と感じられるのかもしれません。
2. 建物が多くて「見どころがわかりにくい」
明治村には約100万㎡という広大な敷地に数多くの歴史的建造物が点在しています。
端から端まで歩いて周るだけでも1時間ほどかかり、どこが見どころなのか分かりづらいです。
歴史的建造物に興味がない方にとっては、つまらないと感じてしまうこともあるでしょう。
3. 子ども向け施設が少ない
明治村にはこども向けの施設が少なく、こどもたちが飽きてしまうこともあるでしょう。
また園内をくまなく散策するには、かなり歩かなければならず体力を使います。
園内ではSLや市電も走っていますが、運休していることも多々あって残念に思うことも。
明治村の周り方や楽しみ方

明治村を周るときは、見学する場所をある程度絞るのがおすすめです。
エアコンが効いていない施設も多いため、こまめに休憩をとりながら周るのが良いでしょう。
1. 明治建築の「生きた博物館」に浸る
明治村の建物は、明治の建造物を移築・復原し、展示しています。
移築された建造物には、明治の人々が実際に生活した「息づかい」がそのまま残っています。
帝国ホテル中央玄関の重厚感、美しい和洋折衷の学校…。
まるで映画のセットの中を歩いているような、不思議な没入感があります。
明治村の敷地は広大で、木々や芝生に囲まれた場所も多くあります。
ベンチに座ってのんびり過ごしたり、四季折々の風景を楽しんだり、非日常体験ができる場所です。
2. 写真・動画好きの大人には最高のロケーション
石畳の路地、景色のよい灯台、ステンドグラス越しの光…。
どこを切り取っても絵になる風景は、まさに“大人のインスタ映えスポット”。
コスプレをして写真撮影をしている方を度々見かけます。
「明治村でしか撮れない一枚」を求めて訪れる人も多いです。
フォトコンテストなども開催されているので、写真撮影を楽しめます。
3. 謎解きイベントで知的な休日を満喫
明治村では、定期的に「リアル謎解きゲーム」が開催されています。
建物や看板、展示の中にヒントがちりばめられ、それらを元に謎を解いていく参加型イベントです。
単なる散策とは一味違う、「頭を使いながら体も動かす」体験は、大人の知的好奇心をくすぐります。
土日祝日には謎解きに関連したイベントも開催されることがあり、それに参加するのも楽しいです。
明治村の入村料は通常大人2,500円です。また駐車場は有料で、料金は1,000円(普通車)かかります。この記事では、入村料ならびに駐車場料金を安くする裏技をご紹介します。明治村の入村料を安くする裏技裏技①:[…]
明治村で外せない!おすすめグルメ

歴史だけじゃない。明治村は「食の体験」も見逃せません。
明治の洋食や甘味が現代風にアレンジされており、グルメ目的で訪れる人も多いほど。
わたしが明治村のランチで大好きなのが「明治の洋食屋-オムライス&グリル浪漫亭」のオムライス。
店内は明治時代の雰囲気のあるシックな感じで、明治村にある飲食店の中でも目を引きます。
見た目だけでなく味も最高に美味しかったです。
明治村を楽しみ尽くす!大人のための回り方アドバイス
明治村は広いので、計画的に行くエリアを絞って観光するのがおすすめです。
- まずは村営バスや市電、SLで移動し、遠くから攻める
- 気になる建物をじっくり、3〜5か所選んでじっくり鑑賞
- 体験イベント(謎解き)に参加してみる
- おしゃれなカフェで休憩しながら周る
- 明治の味を楽しめる飲食店でランチをする
「全部見よう」とせず、「気になるものにじっくり向き合う」が、明治村を楽しむコツです。
まとめ|“つまらない”を覆す、大人のための明治村
「つまらない」と思っていた場所ほど、じっくり向き合うと面白い――
明治村はまさにそんな場所です。
歴史を“知る”だけでなく、“感じる”“味わう”“体験する”ことができるのが、他にはない魅力。
建築の細部、明治の食文化、広がる自然、知的なイベント…。
どれも、せわしない日常から少し離れて、心と頭をほぐしてくれるものばかりです。
「明治村=つまらない」という先入観を捨てて、“大人の遠足”として、明治の世界に浸ってみてはいかがでしょうか?

