高千穂峡の無料駐車場を利用してみた!ボート乗り場までの所要時間や混雑回避術

高千穂峡には有料駐車場と無料駐車場があります。

ボート乗り場までどれくらい歩くのか有料駐車場と何が違うのかなど、行ってみないと分からないポイントがいくつもありました。

この記事では、実際にわたしが無料駐車場を使ったリアルな体験ベースで「歩く距離」「使い勝手」「当日の注意点」などを分かりやすくまとめています。

これから高千穂峡へ行く方の参考になれば嬉しいです。


高千穂峡の駐車場は「無料」と「有料」の2種類

高千穂峡周辺には駐車場が4カ所あり、第1(御塩井)・第2(あららぎ)駐車場が有料(1,000円)第3(大橋)・第4(押方)駐車場が無料となっています。

  • 第1:御塩井駐車場(有料1,000円)
  • 第2:あららぎ駐車場(有料1,000円)
  • 第3:大橋駐車場(無料)
  • 第4:押方駐車場(無料)

高千穂峡のボート乗り場に近い順に、第1、第2、第3、第4駐車場です。

係員の方がおり、第1が満車になると第2、第2が満車になると第3という形で案内されます。

※ちなみに離れた場所に、第5駐車場、神殿南駐車場もあります。

高千穂町観光協会のサイトでは、各駐車場の料金・トイレの有無・注意事項などがまとめられているので、初めて訪れる人は確認しておきましょう。


無料駐車場からボート乗り場まで歩いてみた【実体験レビュー】

● 第3(大橋)駐車場 → ボート乗り場

今回わたしが利用したのは、無料駐車場の中でいちばんボート乗り場に近い第3駐車場。

早朝に高千穂峡のボートを予約していたため、朝9時ごろに駐車場に到着しました。

数台車が停まっていたものの、9時ごろはまだガラガラの状態。

第3駐車場から高千穂峡のボート乗り場までは、徒歩15分ほどかかりました。

道は基本的に遊歩道へ向かって下りていく形で、階段のような段差も多少ありますが、歩きやすい靴であれば問題はありません。

途中で峡谷の景色が見えてくるので、散策気分で歩くことができます。

よく写真で見る高千穂峡の絶景は、駐車場からボート乗り場に向かう道中で見られました。

● 第4(押方)駐車場 → ボート乗り場

わたしがボート乗り場での体験を終えて駐車場に戻るころには、第3駐車場は満車になっていました。

第3駐車場を利用しようとした人たちは、係員によって第4駐車場に行くように案内されていました。

第4駐車場は第3駐車場から徒歩10分ほど(約550メートル)離れた場所にあるため、高千穂峡のボート乗り場までは徒歩約25分ほどかかります。

往復1時間弱歩くことになりますが、第3駐車場が満車になっているということは、第1、第2駐車場も満車と考えられるので仕方がないでしょう。

※観光シーズンなど、各駐車場をつなぐシャトルバスが運行する日もあります。


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無料と有料はどう違う?メリット・デメリットを比較

● 無料駐車場のメリット

  • 料金がかからない(コスパ最強)
  • ボート乗り場までの道中が散策エリアになっている
  • 混雑していなければ停めやすい

● 無料駐車場のデメリット

  • 早い時間に行かないと確保が難しい日も
  • ボート乗り場までの歩行距離が長い

● 有料駐車場のメリット

  • 無料駐車場よりボート乗り場に近い
  • 第1駐車場なら徒歩1分で乗り場に行ける

● 有料駐車場のデメリット

  • シンプルに「料金がかかる」
  • 早朝に行かないと満車になる

無料駐車場は料金が安い代わりに、ボート乗り場から離れていて歩く距離が長いです。

有料駐車場はボート乗り場まで近いですが、お金がかかる&台数が少なくすぐに満車に。


高千穂峡の駐車場攻略法

高千穂峡の駐車場攻略法法はシンプルに朝いちばんに到着することです。

わたしは朝9時ごろに到着、昼に高千穂峡をあとにしましたが、昼頃は団体のツアー客をはじめ、観光客が増えて混雑していました。

時間の調整ができるなら、人が少ない早朝に来ることをおすすめします。

高千穂峡の貸しボートは午前中に利用し、散策をしながら駐車場に戻るのがよいでしょう。

また有料駐車場を利用するなら、第1駐車場をおすすめします。

第1駐車場は貸しボート受付の目の前にあり、駐車場から徒歩1分でボート乗り場に行けます。

有料の第2駐車場は、無料の第3駐車場と徒歩5分くらいしか変わらず、あまりいい選択ではないなと個人的には思いました。

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駐車場の混雑状況

高千穂峡にある駐車場の混雑状況は、高千穂町観光協会の公式サイトで確認できます。

リアルタイムで更新されており、満車になると「満車」と表示されるので分かりやすいです。

紅葉シーズンなど、繁忙期は駐車場があっという間に満車になるで早めに到着するのがベスト。

【高千穂町観光協会の公式サイト】駐車場の混雑状況


結論:無料駐車場は「コスパ重視」、有料駐車場は「アクセス重視」

  • 費用を抑えたい → 第3・第4の無料駐車場でOK
  • 歩く距離を減らしたい →有料の第1駐車場が圧倒的に便利

無料駐車場からボート乗り場まで歩くルートは景色もよく、ちょっとした散策気分で楽しめます。

ただし、観光シーズンは混雑するため、朝早めに到着するのが安心です。

高千穂峡は、どこを切り取っても絵になる絶景スポット。

ゆっくり散策しながら、雄大な峡谷と真名井の滝の美しさをぜひ体感してみてください。